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Bリーグクラブ 新潟アルビレックスBBの下部組織「新潟アルビレックスBBU23」(バスケットボール専攻科、バスケットボール総合学科)では、先日、3×3 EXE PREMIER LEAGUE に所属する「 SANJYO BEATERS」(三条ビーターズ)さんと合同イベントを開催しました。
現在3×3 EXE PREMIER LEAGUEには、3名の卒業生が各クラブで選手として活躍しています。また、「 SANJYO BEATERS」(三条ビーターズ)では、バスケットボール総合学科バスケビジネスコースの卒業生、齋藤柊斗先輩がマネジメントスタッフとしてクラブづくりやスクールコーチなど多岐にわたり活躍しているところです。
「 SANJYO BEATERS」(三条ビーターズ)は、3×3 EXE PREMIER LEAGUEに所属することで、「新潟県三条市」の知名度アップと地域の地場産業活性化のために貢献しているクラブになります。
新潟アルビレックスBBU23 佐藤優樹ヘッドコーチも現役で3×3 EXE PREMIER LEAGUEに参戦しています。
佐藤優樹コーチの話によると、3×3の種目は5人制のバスケットボールと同じように見えますが、まったく別の種目競技に感じられるくらい違いがあります。と教えてくれています。
特に3×3は、3人制で行われることから一人ひとりにかかる責任が違い、また、運動量も多く激しく消耗しながら勝敗を争う競技になります。
そんな特徴を感じながら、バスケットボール専攻科(総合学科)の選手たちは、斎藤先輩の説明のもと、3×3のクリニックとピックアップゲームを行いました。
個人スキルの重要性とボールマン・オフボールマンにおける動きの確認と連携についてなど、5人制バスケットボールと共通する点と違う点を確認しながら選手たちは練習をしていました。
また、このイベントを支えているのはバスケットボール総合学科、バスケビジネスコースの1年生たち
3×3のルールを確認しながら、イベントがスムーズに行われるようにイベント運営、広報、マネージャーとそれぞれのポジションで役割をこなしていました。
バスケットボール専攻科(総合学科)では、将来バスケットボール業界で活躍していきたい選手・スタッフ・コーチを育成しています。
今後もバスケットボール業界の動向を見ながら様々なことにチャレンジしていきます!