アップルの最新情報
バスケットボールに関わり続けていくのは、選手や監督、コーチだけではありません。
プロスポーツチームの運営やブースターに向けて最新情報の発信を行う「フロントスタッフ」の存在があります。
しかし、「プロチームのスタッフになりたいけど、どうやってなるの?」と悩んでいる人や疑問を持つ人もいるかもしれません。
そこで今回は、フロントスタッフの仕事内容やなり方などを詳しく解説します。
☆フロントスタッフの仕事内容
プロチームのフロントスタッフは、簡単に言うとスポンサーへの営業、チケット販売、物販、競技運営、広報や育成普及などの仕事があります。
例えば広報であれば、ブースターと選手との交流会「ファン感謝デー」といったイベントを企画し、チームの認知度を向上させたり、イベント企画の運営、チームの宣伝、経営の戦略を考えることもフロントスタッフの役割です。
また、試合当日の運営も大きな仕事の一つです。
選手が試合に集中できるように、見に来てくれたブースターが楽しんでもらえるようにストレスなく、スムーズに試合を行えることを一番に気をつけながら、会場の準備や演出も含めて考えていきます。
フロントスタッフがいなければ、選手たちがプレーすることも試合を行うことも難しいです。それほど大きな役割を持っています。
☆フロントスタッフになるには
フロントスタッフは一般の企業と同様に就職活動をしてプロスポーツチームに就職します。
しかし、一般企業と違いスポーツチームのためバスケの経験やバスケの知識が大切です。
他にもスポーツビジネスやスポーツマネジメントなどを学んでおくことも重要です。
バスケットボールの知識とマネジメントについて学ぶ学校に進学することで、フロントスタッフとして求められるスキルを修得し、広報や営業、試合運営など幅広く活躍することができます。
また、進学をすると学生時代にプロチームへ「インターン実習」に行くことができます。実際に働く前に、重要なことや仕事内容など経験できるため、おすすめです。
☆アップルで修得できるスキル
アップルにはフロントスタッフを目指すバスケ専門学科があります!
バスケットボール総合学科(2年制)
バスケットボール総合学科バスケットボールビジネスコースでは、学生たちが主体となりプロチームで実際にグッズを企画し販売を経験したり、
プロチームの運営を経験したりと、フロントスタッフに必要な経験を学生のうちから学びます!
また、これまで50名のフロントスタッフを輩出した先生が指導するため、一流の知識や技術を取得できるだけでなく、全国各地のチームと繋がりもあるため、憧れのチームに就職することも夢ではありません!
バスケットボール総合学科バスケットボールビジネスコースについて詳しく知りたい方は、ぜひアップルのオープンキャンパスにご参加ください!!