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アップルスポーツカレッジのバスケットボール総合学科 バスケビジネスコースでは毎週、新潟アルビレックスBBのフロントスタッフの皆さんより【 バスケビジネス概論 】の授業を受けています。
今回はその一部をご紹介いたします。
前回の記事(まだご覧になっていない方はこちらもどうぞ)
B.LEAGUE 2020-21 シーズンは終了しましたが、各Bリーグクラブではすでに来シーズンに向けての準備に入っています。
こちらはシーズン中の様子になりますが、フロントスタッフの倉藤さんよりチケット販売関係の授業をして頂いてます。
今シーズンから新潟アルビレックスBBのチケット販売はインターネットからの販売になっています。変更の理由は、マーケティングリサーチをしっかりと行うことで、よりお客様のニーズ・ウォンツに答えられるようにすることを目的としています。
現在は、来シーズンのチケット販売日程について準備しているそうですが、来シーズンの収容人数制限などの定めがこれからになるために様々検討しているそうです。
続きまして、ホームタウン活動(地域貢献活動)を担当している星山さんです。
星山さんは、ホームタウン活動だけでなく、営業、スクール業務と多岐にわたりご活躍されています。(審判活動もされています。)
新潟アルビレックスBBは様々なホームタウン活動をしていますが、その中でも特に力を入れているのが「長岡夢授業」です。
この活動は、選手が実際に小学校を訪問しアスリートとしての生き方や長岡への思いを伝え「夢を描き目標を持つことと、その実現に向けて志を立て努力することの大切さ」「故郷長岡の魅力や郷土に対する愛着や誇り」へ気づきを持ってもらうことを目標として行われています。
今後、機会を見つけてバスビジのみんなも一緒にホームタウン活動に参加していきます!
そして、今回のラストは、先日新潟アルビレックスBBの社長に就任された川上さんです。
川上さんはこれまで、広告代理店の仕事でスポーツビジネスをされてきた大ベテランです。
プロスポーツビジネスの大原則からしっかりと学習しました。
川上さんにこれからの新潟についてお伺いしたところ、新潟県はバスケットボール人口が他県と比べて多い県にあたります。そこが新潟の最大のポテンシャル。
本拠地、長岡を中心に新潟県の皆さんに喜んでもらえるような「クラブづくり」をしていきたい。と教えて頂きました。
今回のブログはここまでですが、
今年も6月に入り、来シーズンに向けてスタートしています。バスケビジネスコースのみんなも出来ることを増やし、バスケットボール業界発展のために活動していきます。