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バスケビジネスコース(バスケビジネス概論)では、毎回、Bリーグクラブ関係者やバスケットボール業界の皆さんより講義を頂いてます。
今回は新潟アルビレックスBB運営責任者の早川さんからBリーグのホームゲーム運営について学びました。
はじめにアルビレックスチームについての説明です。
アルビレックスにはバスケ、サッカーをはじめいくつかの競技チームがあり、BリーグとJリーグ、プロ野球と比べるとBリーグはまだまだ発展していく事ができるということを知りました。
そして、Bリーグのホームゲーム運営の仕事では、年間シーズンの流れは、この時期から来年の日程を調整していて会場時間や手伝ってもらう業者・スタッフについても決め始めているということがわかりました。
次にBリーグのマニュアル説明です。
マニュアルの中には、運営の構成が書いてあってBリーグ>実行委員>運営担当>フロントスタッフで、フロントスタッフの仕事はセキュリティ、運営、広報、MDグッズ、チケット、FC担当がありゲームオペレーション、ホームゲームパートナー・スポンサーの獲得、後援会活動などそれぞれ違う仕事だけどチームのために動いているということがわかりました。
試合当日の予定は審判の会場入りの時間が何分前か、などのスケジュールが細かく決まっていてそれに沿うことでスムーズな試合が行われる事がわかりました。
これまでブースターとして、応援する立場でBリーグの試合を観てきましたが、運営する側の立場や試合運営について学ぶことが出来ました。
残りのホームゲームでは、実際にホームゲームの運営に入り勉強していきます。
(記事:バスケビジネス学生広報)