海底15ｍは神秘的★ダイビング実習実施！！

みなさん、こんにちはいよいよ9月に突入
夏の思い出はたくさんできましたか？
ＡＳＣ夏の最後のイベント、8月末に2日間かけて新潟県佐渡小木にて世界的なダイバー認定機関が発行するダイビング資格、オープンウォーターダイバーの資格を取得しに実習にいってきました
オープンウォーターダイバーの資格は世界共通の資格で、取得すれば世界中どこの海でも水深18メートルまでダイビングを楽しむことが出来ます
小木ダイビングセンターの方に2日間つきっきりで指導していただきました！
写真は2日間お世話になった小木ダイビングセンターです♪

佐渡はとても快晴
佐渡小木はダイビングスポットとしても有名でひと夏で1500人のダイバーの方がやってくるそうです
いよいよ実習開始！まずは器材の確認と取り付け方からスタート！
写真は健康スポーツ科インストラクターコース貝沼　聡君（新潟県／長岡商業高校出身）
学生達も普段触れたことのないウェットスーツや浮力調整器（BC）などの“器材”に最初はなれない様子。

ただ時間が経つにつれてどんどん器材の取り付け方・使用方法を理解し自分達ですべて準備できるまでになっていました。
そして準備万端！いざ海へ出発です
1日目はもう1人のダイバー（バディ）とチームを組んで、海底でのトラブル時緊急対応方法を中心に実習を行ないました。みんなダイビングは初めての体験で、最初は水圧やフィンを使っての潜り方など手探りの様子でしたが、1日目の終わり頃には余裕もでき、とても上手にダイビングをこなしていました。
そして1日目の夜は学生達も待ちに待った巨大洞窟内でのBBQ大会
疲れも吹き飛ぶくらい学生達も喜んでいました
ダイビング実習最終日の２日目は潜水時間・水深などすべて自分達で計画し潜水しました。最終的に水深1５メートルまで潜って来ましたよ

水深1５メートルの海の中は普段触れたことの無い世界ばかり！
海中に住む生物、海底からみた地上の波打つ様子など開放感溢れた神秘的な世界が広がっていたとのことでした
学生達も来年は更に上級の資格を取得する！などとても満足している様子でした
また今回の取得した資格を、インストラクターとして将来の仕事に役立てたい！と頼もしい学生からの意見も！
今回ダイビングインストラクターの方から2日間、直接指導していただく中で、ダイビングインストラクターという職業にも触れ、業界研究にもなったと思います
今回の経験を活かし、夢実現に向けて頑張っていってほしいと思います