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こんにちは!
今回はJAPAN RUGBY TOP LEAGUE、三洋電機ラグビーチームのトレーナーとして、現場で活躍しているプロトレーナー科卒業生花井淳史君(大府高校出身/愛知)が学校に遊びに来てくれたのでそのご紹介です。
スポーツトレーナーとしての現場の状況やトレーナーのやりがいなど、普段なかなか聞くことの出来ない内容です
さっそくインタビュー内容をご紹介します
①現在の仕事内容を教えて下さい
⇒現在は三洋電機ラグビーチームトレーナーとして、選手に対しケガの予防やケガをしている部分のサポートを目的としたテーピングや、練習中のケガの対応などの応急処置、マッサージやストレッチなどでちぢまった筋肉を伸ばす試合後のケアを主に行なっています。
②ASC入学理由を教えて下さい
⇒大学は一般教養など幅広い勉強を行なうイメージがあり興味が無くて。スポーツトレーナーというやりたいことをトコトン勉強したかったので専門学校という選択をしました。
専門学校の中でも200校の資料を見比べて、プロチームとの提携や他校と比べても圧倒的に実習量が多かったASCに入学を決めました。今は夢が叶ったし間違いのない選択だったと思います!
③ASC時代に取得した資格を教えてください
⇒NSCA-CPTやAFAAパーソナルフィットネストレーナー、健康管理士一般指導員などを取得しました。特にNSCA-CPTは”どこにどの筋肉がある”など今の現場に直結した勉強内容でとても役立っています!
④ASC時代に行なった実習について教えて下さい
⇒僕は中学校サッカー部トレーナーとして実習に行っていました!
学校ではトレーナーとしての知識・技術は身につきますが、実際のケガをした人の対応を行なうことはまずありません。しかし実習現場ではその都度ケガをした人の対応をしなくては行けない。
就職前に現場で実際にケガをした人への処置を行なえた経験が就職してからも大きな自信になっていましたし、とても役立っています。
⑤ASCの先生はどんな人でしたか?
⇒とにかく元気で個性的でした(笑)先生は1人1人真剣に向き合ってくれて。時には叱ってくれるし、叱りっぱなしではなくケアもしてくれる。本当に優しいんです。人間として必要なことを教えてもらった気がします。
先生の言葉で『他が為に』ということがあるのですが、トレーナーは人を支える仕事。今僕がスポーツトレーナーとして仕事を行なう中でも大切にしている言葉です。
⑥スポーツトレーナーのやりがいを教えて下さい
⇒やっぱりチームが結果が出たときですね!あとは選手から直接『ありがとう』って言葉をもらえた時が本当に嬉しいです
⑦夢・目標を教えて下さい
⇒僕はスポーツ現場のトレーナーにこだわって仕事をしていきたいですし、選手1人1人の能力を最大限に伸ばせるようこれからも頑張っていきたいです
花井君ありがとうございました
ASCで夢に向って入学、卒業後は夢だったスポーツトレーナーとして活躍している花井君の表情はとてもイキイキとしていました!やっぱり好きな事を仕事にする・スポーツに関わった仕事っていいですね!
ASCではこれからもスポーツ業界で活躍している卒業生を紹介していきます
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