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プロスポーツビジネス科とスポーツビジネス科の研修では
毎回、スポーツ界で活躍中のスペシャルゲストをお招きしています。
今回のゲストは・・・
元サッカー日本代表の福西崇史 さん
福西さんは愛媛県出身の元Jリーガー。
ポジションはMF、主にボランチとして活躍。
ジュビロ磐田、FC東京、東京ヴェルディでプレーし08年に現役を引退されました。
2002日韓・2006ドイツW杯をはじめ
日本代表として64試合に出場されるなど
日本サッカー界を支えてきた選手のお一人です
今回、福西さんにお話いただいたテーマは
「挑戦し続けること」
ご自身のサッカー人生を振り返りながら
夢実現のための努力と、挑戦することの大切さをたっぷり語ってくださいました。
初めてプロの世界で感じたカルチャーショックやレベルの差。
そしてケガによる挫折など・・・
これまで感じた数々の辛い経験は、その後のサッカー人生で非常に役立っているそうです
“悔しい思いをしたり、意見を貫き通したり、柔軟に対応したりするのもすべて自分。自身の考えをしっかり持つことで、人は成長できる”
とおっしゃっていました。
福西さんは走ることが苦手だったそう。
そこで考えたのが、「運動量がないことを補うためにはどうすればいいか」ということ。
ポジショニングを重視し、ボールの動きを予測して考えながら動くということを実践し”動かなくても存在感のあるボランチ“として自身のスタイルを確立されました。
“人と同じことをするだけでは限界があるけど、
得意なこと+αの努力でそれを越えられる―”
講演の中で、福西さんのその一言が今も心に残っています。
夢に向かって頑張っているASC生も、今後さまざまな壁が待っていると思います。
そんなときに今日のお話を思い出し、あきらめず挑戦し続けていってほしいと感じました。
ご自身の経験を通して大切なことを教えてくださった福西さん。
本当にどうもありがとうございました
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